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店長日記
店長日記:155
2016年08月12日


アメリカ コネチカット州 ブリストルのイングラム純正 掛時計鍵です。当方の四つ丸時計のものですが、皆、意匠が少しつつ異なります。
2016年07月26日


横長の逆台形台座なのですが正面からは真四角に見えるのが不思議です。非常にスペースエイジな造形でこれを考案したデザイナーの秀逸さには脱帽です。1933年に市場に現れたようですが1910-1930年のアールデコをそのまま継承し部分に1950年代の要素も充分に取り込まれているのでフューチャリスティックな時計でもあります。足は6足ですが、仏具の八足台のような姿をデフォルメしたような特殊な形状が地球外製品的な雰囲気も持ち合わせております。ガラスはドーム状になっており金魚鉢のように壺型にしなかったのは埃などを避ける意味合いもありますが、想像社会の路線を崩さないためには必須の設定で単なるモダンという表現では到底表せないものと思います。ただ意外にこの時計がお座敷の床の間にぴったりなのです。
2016年07月21日


現在もそうですが、商売で売れるとわかると似たものが出回ります。昔のように隣近所程度の真似に済まず、最近はインターネットのおかけで世界中のコピーが一度に出てくるので、本物の価値観・感(価値ではないです。)が一気に下がってしまいます。写真の一つはオリジナル銀無垢製です。もう一つは資料のために購入したメッキものです。余談ですが、モルダンのメーカー銘が入っていて、ホールマーク入でもバーミンガムのアセイマークのものが出てきたようで、これもありえないために要注意です。
2016年07月15日


鶴コロンのヘリカルスプリングハンターケースです。
2016年07月03日


こちらはウエストクロックス社製のグローベンという1920年代ぐらいのものでダラーウォッチ(1ドル時計)と言われる廉価なモデルの継承の一つなのですが、実際に本家のインガーソル社製(ウォーターベリー社)で1ドルで1905年ごろ販売されたものが1922年にはプレーンの白ダイヤルで1ドル50セントに値上がりし、1924年には白ダイヤルで2ドル、こちらのグローベンのような蛍光塗料付きの物は3ドルぐらいまでになっておりました。ダラーウォッチが販売され始めた1905年の1ドルは今ですと27ドルぐらい、1924年ごろになると物価的には下がったのか額面が2倍になってもあまり変わらず、当時の2ドルは 現在の28ドルぐらいのようで、3000円ぐらいの感覚だったのでしょうか、それではアメリカきってのウォルサムリバーサイドマキシマス23石、16サイズはいくらだったかというと、1924年でムーブメントのみの価格が当時の広告で129ドル、現在の1800ドルぐらいになります。このグローベンは紙製ダイヤルが当初の蛍光塗料が剥げておりましたので思いっきって現代ものを盛ってみました。機械はセイコーシャの置き時計のようなピンレバーで十分な精度ですので、気軽にポケットに入れてサイクリングに出かけます。竜頭は押し回しで時間設定をします。
2016年06月26日


昭和10年ぐらいでしょうか ブリキのセンターセコンドでクロノ機能はなさそうです。吹き口は逆のテーパー状に成っているので、
提げ紐は固定できそうです。9時2分27.5秒の固定時表示は全くのランダム設定だと思います。
2016年06月18日


フュージ2点です。ほぼ同じ高さで径のものですが片方はコンチネンタル式の文字盤側から巻き上げるものです。
これによりフランス、スイスなどの時計は鎖引きの時代が終わって鍵巻きになっても右巻きのまま、
同じくイギリスのものは右利きの人が多い人間工学的にはやや不憫な左巻きを継承してきました。
2016年06月07日


19世紀後半 1874年9月、アメリカのミネソタ州ダルースのフランク・ウィリアムスとヘンリー・クックの広告つきダストプルーフ時計鍵、
同じくアメリカのニューハンプシャー州レバノンのケンドリックス&デイヴィスのフランク・ケンドリックが
1880年8月に特許を取得したダストプルーフスロット入りの鍵先を採用したものでしょうか?
イギリス広告鍵でこれが実際に本拠のアメリカから輸入され組み込んだものなのかわかりませんがイギリスのものでは初めて見るものになります。
ややアメリカのものに比べるとスロット部分は細身のように見えますが、その分、塵が抜け落ちる効果はアメリカのものに比べるとやや難がありそうです。
広告主は イギリス リヴァプール近郊 マージーサイドのセントヘレンズ、クロウグトン通り 時計師、宝石商 H. モクソンとなっております。
2016年05月26日


ちょうど腕時計との過渡期の時代に古い設計の在庫、懐中時計を腕にまけるよう加工して集客を計ったのか下側にもベルト通しがついたものなのですが、
そのままバンドを通してもこの美しさが表現されないので、ナースウォッチのように皮を通して鎖で逆にさげて、
落下防止の補助チェーンを組んでみました。
2016年05月22日


約90歳ぐらいのチャドバレーモヘア ジェームズ君がようやくビンテージのシャツに手作りのベスト、ビンテージ鍍金トロンボーンチェーン、ジョージアンシールフォブ、スイス金時計とやっと洋装を整えることができました。(ぱパンツはないです…。)
2016年05月03日


商館時計か精工舎の輸入機械? World というとウォルドというのが精工舎にあるのですが何か関係があるのでしょうか、やはり鉄側はいいですね。
2016年04月26日


1907-8年の ロンジンハンターケースですが18kのケースを贅沢に深く彫金した見事な仕上げは芸術的作品でもあると思います。
2016年04月17日

勾玉型緩急針、角穴、丸穴3点留め、ガンギ蓋石付き バイメタル切りテンプに提灯ヒゲのホルマンー鶴コロンの優品です。ケースヒンジに破損と竜頭、巻き真欠品ですが、いつか、レストアしてみたいと思います。
2016年04月13日


スコットランドの羽付きの杯 銀製のクウェイクゥです。
祝杯用のものですが日本の酒杯と同じように大きさが各種あり、
大鉢みたいなものも存在します。
2016年03月29日

横浜海軍工厰の実験機のようです。残念ながら本体のみですが 提灯ヒゲ、フュージ鎖引きの本格スプリングデテント仕様です。ただいま研究中です。
2016年03月10日


英国博物館展示品です。当時、非常に高価であったため購入できる人がいなく、最終的には宝くじのように、少額の参加費で収益を得、当選者に譲ったようです。少額とはいっても金貨である2ギニー (2ポンド2シリング)で18世紀の中流階級の家庭を養うのには年収約40ポンドぐらい必要だったようで年収1000万円ぐらいとすると、約55万円ほどのエントリー費用だったわけで現在、一般のサラリーマンが1等賞しかない宝くじに40−50万円投資するのはかなり勇気がいるのではないかと想像しております。
2016年02月14日


ベンソンのあったルドゲートヒルの当時(左下のベンソンと確認できます。)と現在です。
奥に見えるのがセント・ポール大聖教になります。

*17日より来月9日までイベントにより、発送ができなくなります。受注、及びメール等は可能です。お手数御掛け致しますが、ご了承ください。
2016年02月07日


こちらは1845年から1860年まで使用されたモルダンのメーカー銘になります。初代は1843年に亡くなっており、2人の息子 サンプソン・モルダン・ジュニアとオーガスタス・モルダンが継いだ時代のものになります。写真はフルサイズのペンシルでロンドンの1851年のホールマークが入っております。
2016年01月31日

スミスのカークロックL型を当方の93年製ユーノスのダッシュボードにはめ込んでみました。、8日巻きで7石です。車内の温度は窓を明けたり、クーラーや暖房などでつねに変化するために、精度に影響はございますが、ここづーっとおかしい純正のデジタル時計よりも安定した動作で動いてくれます。
2016年01月23日

シェルートは基本的に両方を切り落とした状態で販売されている葉巻なのですが、シガリロのように細巻きのものを言うことが多いようです。こちらはそのホルダーを納める銀のケースでシダの葉が見事に彫金されております。吊り輪がついており時計の鎖などから提げたものと思われます。ホールマークはバーミンガムの1915年でメーカーはフレデリック通り バーミンガムのエーディ&ラブキンになります。
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