商品一覧
登録アイテム数: 24件
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こちらはいろいろな提げ時計の鍵の寸法に対応できるバーチの特許巻き鍵で大砲型でも
時々見かけるニッケル延きのものではなく厚地銀被せに彫金の優品でかっちりとして程度が良いものです。
これを発明した…
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双頭の蛇は稀に存在するみたいで何か遺伝子の関係で生まれてくるようですが、こちらは頭が両端にあるようで実在しない蛇がモチーフです。
大英博物館所蔵品の両頭蛇置物はアステカの祭祀用でスペインのエルナ…
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こちらはロシア皇帝ニコライ2世 (1868-1917)の時計鍵になります。
鋳造鍍金の造りはとてもよく作製時のムラはありますが程度もよいもので未使用に近いものかと思います。
一般的にはニコライ2世…
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シンプルですが指の回転トラクションを得るために目的とした溝切り部分が鋭利で美しい小型の鍵になります。
多少のアタリはあるようですが、金張の金とても良い輝きで良好です。
現代鍵で番手が大きいと鍵…
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浮き輪やドーナッツのような丸穴の意匠ですが、よくみるとコインエッジのような溝に周りは
菱形の面取りで繊細なつくりになっております。金張の程度もよく色艶輝きも安定しており、
鍵先もしっかりしてお…
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角丸の輪を丸棒が横に一本貫く意匠なのですが、通常の大砲のデザインとも違いますし、ロンドン地下鉄マークのような雰囲気もありますが、
1908年以降ですので、これも時代があわず、何か船舶の部品や…
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太陽のようなカットスティールの鍵でとても美しいものです。
鍵先もしっかりしており実用できます。
番手が小さいと鍵穴が大きなるほうの現代鍵で約6番です。
全長約34mm
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美しいエンジンターンのソリッド銀白銅合金の巻鍵でずっしりとしております。
一見バーチパテントの鍵先が四つ割りになったタイプにも見えますが、
通常の鍵先でブレゲタイプのラチェット式でもありません…
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とてもシンプルですが、ビー玉やイチゴミルク飴のような姿が粋な巻き鍵になります。
多少ガラスにスレ、ス、鍵先に小さな切り欠きがありますが、張金の状態もよくしっかりしており、
実用品になります。鍵…
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1840-50年代ぐらいでしょうか、珍しいフローテングダイヤルのコンパスが片面にもう片面はモノグラムシールになっており、これに時計の巻き鍵がセットされたおしゃれなフォブになります。枠はゴールドケースト…
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こちらは19世紀に入ってからのものかと思いますが、18世紀の姿を受け継いだ短銃でオリジナルのものです。銃などは比較的人気のあるモチーフですので新物などもあります、また先にラチェットが入ったブレゲタ…
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2カ所でジョイントされており、折った状態でまきあげることで、回転の幅をひろげ、巻き上げの力の係数を軽量化させるものでしょうか?
(ただし古いものですので、2つ穴部分を持って巻き上げられることを…
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美しい品やかな意匠のクランクキーです。重厚なパドル部分が楕円で目のような楕円錐を中心に10の捩り模様を巻く円が取り囲み、 何か古来ペイガン(自然崇拝の古い宗教)のシンボルのような趣がミステリアスな鍵…
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こちらは見事なクワドロフィーユ(4つ葉)の鉄製クランクキーでシンプルなケガキの装飾が見事にのこる繊細でうつくしいものです。ボディーは轆轤で起こし、パドルは鑢で透かしを彫る手の込んだものでこの時代の鉄製…
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蛇がリンゴの皮のように渦をまくような意匠でひじょうにシュールな時計鍵になります。
こういった形状を立体にするビクトリアンの感性には脱帽いたします。ずっしりとしたもので鍵先もしっかりしておりますので、…
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メルヘンチックな意匠に魅せれて手に入れた鍵なのですが、こちらはパドル部分のみの発掘品とほぼ同時代のT型の鍵部分の発掘品をお互いの部分が欠失していたものを組み合わせております。片面は切り株に腰掛けたラッ…
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クランク鍵の美しいところは鎖で提げた時のT部分のアングルが45度になるところで鎖の不規則な変化をウエイストコートの中心で沈めてくれる良さが大いなる魅力です。今回のものはシンプルなイギリスらしさ一杯のも…
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1750年前後の懐中時計のクランク鍵でフリーメイソンのシンボルが入った珍しいものです。
文様もすり減りの少ないしっかりしたもので、片側にコンパス、反対側にローマ様式石柱や石切職人の工具が確認できます…
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鉄製のクランク鍵で大事にされてきたものだと思います。華奢なようで確りとした姿は仕事の良さと鉄製ならではの趣で三つ輪になった透かし部分もヤスリの手仕事が当時のまま伝わってくる逸品です。こういったものはな…
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美しいクランク鍵で花柄にスクロール枠の繊細な仕上がりのもので、程度もたいへん良いものです。2つの鍵穴は別々のサイズが使用できるようになっております。1700年代のレポゼアウターの懐中時計によく似合うの…
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