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店長日記
店長日記:155
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2014年01月06日


時計の鍵はいろいろと意匠の凝ったものがありますね。ヘンテコなものも多いのですが、これはというものに出会うとうれしくなります。
2013年09月25日
新しいスタートレックの映画を見てきました。こちらはジョン・ハリソンのH1です。

2013年08月07日

Royal Observatory のハリソンのH3です。
2013年06月22日
マーゲットです。これがあれば、あとは一生涯何もいりません。 というのは現実的ではないですが…。科学博物館蔵(サウス ケンジントン) 

2013年06月03日
6月5日から出張により、18日まで発送作業ができません。
お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。
連絡は可能だと思いますがモラシス(黒蜜)のようにおそいかもです。
2013年05月28日
今回の更新したジョージアン サンプラーにはいつも心うたれるというか、こんなミニチュアな恋文に心を込めた美しさに、涙が流れる思いでみつめてしまう。アンティークは技術だけではなく、五感で呼応してくれるものを・・・とこころがけております。
2013年02月05日
さて、今回はビクトリアンの女性はどのように時計を提げていたかについて書きます。女性の服装は男性とことなり、ベストの上に上着ではなく、上着のみを首元から裾までつづくたくさんのボタン(16個になることも)があることが多くここにシングルアルバート(鎖が飾り用の短いものと、時計用の長いものの2本で構成されている)のTバーやフックをかけ、時計は上着にポケットがあれば、そこにおさめ、ない場合はパウチポケットを別につくりボタンで固定したものを見たことがあります。また、マフチェーン、ガードチェーンと呼ばれる、ひじょうに長い鎖(首からかけると腰の位置よりしたまでとどくもので)がありこれを腰の位置でベルトにまきつけたり、または胸の位置にブローチ型でナス環がついた飾りをピンで留め、このナス環にこの長いチェーンにつけた時計の釣り環を固定することもあったようです。この場合時計は常に見える状態になります。当方もこの長いチェーンを持っておりますが、真ん中がぶらぶらするので、スライド(2本の鎖を束ねるもの ロープタイなどの飾り部分 アメリカで特に人気があったようです。)つけておりますが、当時もこのスライドに細かい細工をみることができます。時々アンティークを扱う宝飾店でビクトリアンのものをみかけますが、50インチ(1.27m)から60インチ(1.524m)ぐらいあるのが普通で短いものは現代用にカットされていることが多いので注意です。(個人的には切ると価値は半減以下と思っております。)この長い鎖はアルバートチェーンが多いに普及する以前1840-1850年ぐらいに男性の間でもはやったようですが、その後直ぐ廃れたようです。
2013年02月02日
19世紀中頃から後半になるとイギリスではようやくアルバートチェーンのようなもので、ベストのポケットに時計をおさめるようになってきました。定位置はベストのボタン穴にひっかけダブルアルバートの場合は両側のポケットに;片方は鍵などもう片方は時計、真ん中(ある場合とない場合がありますが)鎖飾りとしてさまざまなもの(金貨などからコンパスなど)を提げたようです。ただ、決まっていたわけだわなくTバーやフックのかけられるボタンのある位置と時計がおさめられるポケットがあるところではジャケットの襟のボタン穴から胸ポケットでもよかったようで、各自好みのスタイルで提げていたようです。
2013年01月21日
19世紀中期以前の懐中時計にみられるブルズアイ(牛の目)クリスタル風防はなぜあの形状になったのでしょうか?いろいろ調べてみてもこれだと言う結論はみつからないようです。一説は吹きガラスのポンテ跡を処理するために削り落とした、または、文字盤を見るのにレンズ効果をねらったなどがあります。古いタイプは針固定用の軸が長くそれを覆う風防は山高になるために、個人的には、作業をするときは、機械をケースからはずし、ベゼル側に文字盤側を下にして機械を置くとカットがはいっているブルズアイガラスのほうが、コロコロしないので、一時的な作業台のかわりになるところもこの形状が発展した理由の一つかとおもっております。18世紀の時計師は仕上がった時計の文字盤が歪むブルズアイクリスタルを使用することを嫌ったようなのですが、加工の精度を必要とする完全なドーム型にするほうが、一見、一手間が多いように見えるブルズアイタイプドームクリスタルより、むずかしかったのではないかとおもいます。また、ガラス作製において、当時は球形にした宙吹きガラスから切り取ったということを聞いたことがあるのですが、風防のアールの角度を見ると、大きめの球にしてたくさん切り取ることは不可能で、一回の吹きガラスから2つしかとれず、一つはポンテ跡ができるので、50%の確率でブルズアイになったのでしょうか? 今でいうワケアリ部分を手間をかけても廉価でリサイクルして出来上がったのがブルズアイで、それが後に形状のユニークなところから、多いに利用され一般化したという方向性は充分にありえることだと思います。ブルズアイの削りとった目の部分はよくみるとただ単に平に削り落としたものではなく、中心が低いすり鉢状になっております。これをみると削る側の道具は球形のヤスリのようで、ボール盤のようなもので、作業をしただろうという想像ができます。
2013年01月17日
今日はわけあって 京都市内のビジネスホテルに泊まっております。自宅は同じ京都市内でも山の中なのですが、ホテルは鴨川のほとり、いつもは旅行としてくるわけもないので、(修学旅行で京都にすむ以前に泊まったことはあったのですが)泊まることなどありえないのです。ところが、車からおりて、ホテルのロビーでチェックインをして部屋へ向かう廊下を歩いていると、なんだかワクワクしてくるのが自分でわかります。遠方からお越しの方が金閣寺や清水寺の前でそう感じてるような気分が、フツーのビジネスホテルで味わえるのは、案外と時間に拘束されたり、移動のストレスがつきまとう観光プランに翻弄されることなく、純粋にいつもとちがう環境を心から受けとめられるからなのでしょう。こんな楽しみかたもあるのかと、些細なことで一人で感心してしまいました。
2013年01月10日
私も趣味人のひとりとして思うのですが、骨董品は純粋な投資の対象という考えはいつの時代でもつきまとうのは確かなのです。しかし、心から恋をするものを求めるというのはたいへん大事なことだとおもいます。そういったものは自分がその品と向き合ったときに必ず、何らかの感情へのフィードバックがあります。それは、その品物が造られてから経験した時代の出来事または背景、当初の持ち主から最後の所有者の各一生の物語などの決して新たに創り出すことのできない事実であり、それを手にいれることで、過去の人々が気に入って手に入れたものを未来に伝令できるという喜びなども決して単なる投資では味わえない素晴らしさだと思っております。
2013年01月03日
みなさま あけましておめでとうございます。今年は昨年末に降った雪が残るかと思ったところ、大半が雨で解けてしまいました。それでも元旦から比較的天気がよく放射冷却のせいか、朝はマイナス8度とひじょうに寒いので水道は流しておかないと凍ってしまいます。ヤギが2頭いるのですが、ヤギ小屋のなかにこもりっきり普段は雪がつもると毎朝、餌やりに雪をのけて道をつくらないとたどりつけません。本当の降雪はこれからなのですが、いまはまだラクなのが嬉しいです。 実はここは京都市でも猿やイノシシのいる山奥なのです。
2012年08月30日
ここしばらく景気の低迷か貴金属の高騰と各所で買い取りサービスがめだってきております。懐中時計のケース側などは昔から金銀などの高価なものが使用されていることが多く、購入時、または販売時の値段の基準のひとつであることがおおいのですが、古い成形された金銀は現代の金銀の売買価格でははかりしれないものがあります。なぜなら、破損などの外部からの障害をのぞいても経済の低迷や個人の資産処分などで、貴金属を溶解する機会はその昔、アンティークになる以前、そのものが作られたすぐの段階から、これまでにも何百回と世界にはあったのです。それらの危機から、かたくなに守られてきたことで、生き抜いてきております。そのため、最低でも古い金銀は相場の3−5倍位の付加価値を考慮してあげる必要があるとおもいます。また、古い懐中時計は機械の値段が価値判断基準の8割をしめます。ケース素材の価値はごく一部です。100年程度(アンティークと呼ばれる最低ライン)の古いものをこれからも次世代を超えて伝えていくためには、こういったことを視野にいれていただくことがなくして、ありえないと思います。
2012年07月15日
だんだん、暑くなってきました。夏はバージの懐中時計にはちょっときついです。いくつか18世紀バージ フュージを愛機として持ち歩くことが多いのですが、金属の温度補正がない時代のものですので、ヒゲゼンマイが伸びて、遅れるようになります。また、いきなりクーラーの効きすぎたお店にはいると時計もびっくりしてるような気がします。まあ、バージはその日の巻いた状態で持ち歩くと天気、気候や、姿勢差も加えた、要素を含め、2−5分ぐらい進んだり、遅れたりするのが脱進機のコロコロ音と合わせて最大の魅力で正確な時間を確認するだけならば、あちこちにある時間をみれば、十分なところを、たちどまって、鍵をだして、時間を合わせたりできる楽しみはこのうえない贅沢だと思っております。200年も300年も前のものが、ポケットのなかで動きながら、いっしょに歩き回ることができるのは、私のこの時代の懐中時計にはまってしまった理由になります。
2012年06月01日
はじめまして、花燕庵(かえんあん)の店主 高川博信といいます。これから、古くて、使える、職人の意気込みが感じられるといった雰囲気のものをそろえていこうかと思っております。元来、ぐーたらな性格なので、クォーツや電波時計のような仕事はできないので、更新は苦手です、ネットショップの先輩のかたには、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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