販売終了いたしました。ありがとうございました。
桜の花型をしたパーペチュアルカレンダーで中央部の花弁ダイヤルの曜日を月初の日の位置に合わせることでカレンダーとなるものです。
全て和数字であることが魅力です。中側にはコンパスも内包しており方位磁石としての機能や写真などをいれるロケットとしての機能もある見事な構造です。
裏面には靖国神社大祭日の日付がついており、中の写真も靖国神社（たぶん第二鳥居周辺）のものがいれられております。
意匠登録されており案出者をみると東京市在住、鹿児島県原籍の士族、官吏　黒田長清　となっており黒田長政からの末裔、
幕末の福岡藩　藩主黒田長溥（ながひろ）の子孫であるかもしれません。吊り環部を除く縦横約22mm