コレクターが多いモルダンの細工もので、たいへんよくできております。こちらはジョージ5世期初期(ジョージアンではありません)のものですが、こういった笛はビクトリア期 エドワード期をとおしてこのまれたようで、銀製の笛はときどきみかけますが、こちらのフクロウはなかなか出回らなくようやく手にいれたものです。笛もしっかり機能いたします。ホールマークは チェスターの1912年で細工師は S モルダン co になります。時代のあたり、すれが各所にみられます。ペンダントトップとして、懐中時計の鎖かざりにぴったりです。全長約45mm 10g