商品詳細

大正期 鉛筆削り

販売価格: 3,500円(税込)

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金太郎でしょうか意匠登録となっている力づよさが全面にでている鉛筆削りで
同時期のもののなかでも厚みのあるつくりの良いものです。屋号も山にHとはハイカラなもので、
矢羽文様の袴部分と新案特許、大正削とはいっております。
長い間、使用されてきたもので現代ものにはかないませんが、まだまだ、使用可能です。
高さ約40mm 幅約35mm

後記 
こちらは大正2年の特許登録のようで延長された筒先が鉛筆の保持を助け削り中のぶれにより芯の破損を防ぐところに特許があるようです。
発明者は三重県の服部鹿次郎氏で屋号の持ち主と思われます。プリントアウトですが、特許の書類が付属いたします。
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