昔のカンテラや自転車のランプを思い起こしてくれる形状ですが、葉巻の端を中V字に切り込んでくれるツールで単に端を平に切り落とすよりも断層面を広く採れる煙の流動性効率を考慮されたカッターになります。カッター部分は鉄製ですが胴体は美しく彫金された銀無垢でホールマークはバーミンガムの1909年でメーカーは判読できませんでした。葉巻を差し込む開口部から奥にゆくと細くなりますが、口縁部分で縦約11mm 横約8.5mmの楕円になります。全長約45mm 最大幅約15mm12g 写真のアルバートは付属いたしません。