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1881年 銀無垢 胴 オペラグラス 双眼鏡

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この時代オペラグラスで一世を風靡したフランス製のものではないかと思いますが、イギリスで銀ボディーと組み合わされたものだと思います。レポゼ加工のボディーはビクトリアンならではの押し出し感の強いもので両サイドにあるカトゥーシュにCBでしょうかオリジナルのオーナーのモノグラムが美しく可憐に入っております。ホールマークはバーミンガムの1881年で細工師はロンドン、ハウンズデッチ、バーネット ヘンリー エイブラハムズでしょうか? 胴をのぞいて他は銅合金ですが、やや銀や白銅が含まれるのかシルバー系に見えるところもあります。覗く側のキャップとボディーフレームはニッケルメッキのような感じです。粋な姿でダービーや劇場鑑賞などはもとより、ちょっとしたバードウォッチングや展覧会での閲覧に利用ができます。銀部分は多少アタリは確認できますが、レポゼ部分にブレンドしてあまり気になりません。レンズ枠も表面のアレはあるものの大きなアタリもなく奇麗な状態です。レンズは覗く側は奇麗です。反対側は一つに線キズが数本あります。またもう一つに作成時の中ソゲが端にありますが、シャープなフォーカスで実用的です。幅約10.5cm 縮めた状態で約6.5cm 伸ばした状態で約8cm
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