クランク鍵の美しいところは鎖で提げた時のT部分のアングルが45度になるところで鎖の不規則な変化をウエイストコートの中心で沈めてくれる良さが大いなる魅力です。今回のものはシンプルなイギリスらしさ一杯のもので、わずかに回転部分を鎚目で平にした粋な姿をしております。鍵先も良好で実用できるもので、鍵巻きであれば、特に時代はきにせず使用することが出来ると思います。
全長約3cm 現代鍵で約9番と7番ぐらい
磨いた状態で写真を撮影いたしておりますが、お届け時には変色している可能性はございます。
また写真のアルバートは付属いたしません。