ビクトリア期のパーペチュアル カレンダーでこちらの商票はエバーラスティング カレンダーとなっており片面には一週間の曜日と日付(その週の曜日を合わせると一週間の曜日がつねに確認できるもの)反対側は月、その月の最終日、日の出から日没までの時間数(昼の時間)日没から明け方までの時間数(夜の時間)、日の出、日の入りの時間を表示できるようになっております。こちらのタイプはジョージアンから利用されていた形状を受け継ぐタイプでビクトリア期に新たに考案された日付と曜日だけのもの(ダイヤル側が曜日で回転し日付がパネルに固定のタイプ)より古い意匠の形状のものになります。カレンダーディスク鉄製、パネル黄銅製 丸リンクは銀になります。黄銅のディスクが鉄のディスクをはさむつくりとなっており、少々ガタ付きがありますが、機能には問題ないようです。径約2cm