可憐なデイジーでしょうか6角の銀地にフラッシュで焼成された花から一枚花びらが外されており、こどものころに遊んだように恋している、恋していないと一枚一枚外していくあそび心を独楽にしたものです。各面は”私を愛している” ”ほんの少しだけ” ”たくさん” 情熱的に” 全く愛していない” となっており、上部の吊り下げ部分がネジ式に脱着できるようになっており、ペンダントや懐中時計の鎖から、脱着し机上で回転させ、恋いを占う粋なフォブになります。独楽の歴史は古くローマ時代よりギャンブルなどのゲームなどにサイコロとともに親しまれてきましたが、こういった繊細で優雅なものはこの時代の心の豊かさの現れなのではないかと思います。900銀の刻印があります。長さ約30mm 写真の懐中時計および鎖は付属いたしません。