店長日記
枕時計型 懐中時計スタンド
2016年12月26日
銅製の懐中時計スタンドです。ちょうど枕時計のような雰囲気になるように仕上げられております。
箱のように全面の蓋が開き、4分の3ほどを覆う板スプリングが時計の厚みにあわせ適度なテンションで時計を蓋に押し付けるようになっております。
またこの板スプリングの上部には時計のペンダント部分をフォークで引っ掛けるようになっており、フォークの部分が時計の大きさにあわせ、
上下位置調整ができるようになっております。写真の2枚のリングは蓋の内側からつけるアダプターで時計が小さい場合に丸窓を小さくするものです。
ひじょうに工夫されており、使う側の気持ちにあわせ、たいへん凝ったものですが、板金職の手仕事のよさが実感できる生活の小道具です。
手元の時計をはめこんでみました。
箱のように全面の蓋が開き、4分の3ほどを覆う板スプリングが時計の厚みにあわせ適度なテンションで時計を蓋に押し付けるようになっております。
またこの板スプリングの上部には時計のペンダント部分をフォークで引っ掛けるようになっており、フォークの部分が時計の大きさにあわせ、
上下位置調整ができるようになっております。写真の2枚のリングは蓋の内側からつけるアダプターで時計が小さい場合に丸窓を小さくするものです。
ひじょうに工夫されており、使う側の気持ちにあわせ、たいへん凝ったものですが、板金職の手仕事のよさが実感できる生活の小道具です。
手元の時計をはめこんでみました。